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社会保険を有効活用しましょう(川口市、草加市)
社会保険に加入することは、建設業許可の要件になっています。社会保険は労使折半となっていて、保険料率も高いので、建設業者の皆様には重い負担です。またそこで働く社員の方も手取りが減るので重い負担になっています。しかし、日本の社会保険はたくさんのメリットがあるので、有効に活用しましょう。また社会保険があるのに、無駄な民間の生命保険に加入している例もたくさんみられますので、この機会に生命保険なども見直してみることをお勧めします。
社会保険には、個人事業主が加入するものと法人が加入するものがありますが、ここでは法人が加入する社会保険についてのメリットを話していきます。
建設業界は人手不足で、人材獲得も大変だと思います。ですので募集において社会保険に加入していることと、受けられるメリットをアピールしてみるといいと思います。
労災がおきると建設業の場合、公共工事への入札に参加できるなどのデメリットがありますが、社員が安心して仕事ができるようになるので労災があることのメリットを社員の方に伝えてあげるといいと思います。大半の建設業の社長さんは社員の方が受ける労災のメリットをよく知らないので、社員の方や募集の時に教えてあげると会社の良いアピールになると思います。
社長や役員、自営業者などは経営者なので労災の対象になりませんが、建設現場で働く一人親方など、労働災害のリスクのある人は、特別に加入することができますので、加入することをお勧めします。
建設業に従事されている方たちは、他の業種の方たちより業務で怪我をするリスクは高いと思います。そのために、ご自身に何かあった時、家族を守るため民間の保険に入っている方も多いと思います。
しかし、社会保険に入っていると、病気や怪我で働けなくなった時は、満額でないにしろ、月給の6割相当額以上のお金が毎月非課税でもらえます。手取りにすると、税金が引かれず、所得が減ったため、社会保険料が減るので、手取りは以前とほとんどかわりません。障がい者になってしまった場合も、業務外であれば厚生年金から、業務であれば労災保険と厚生年金の両方から毎月年金がもらえて、かつ一時金ももらえます。こちらも非課税。万が一亡くなってしまった場合も、業務外であれば、厚生年金から、業務であれば厚生年金と労災保険から給付(年金と一時金)がもらえます。
ですので大半の方は民間の生命保険に入る必要がありませんので、その分お金が浮きます。また事業者様はこのような点も従業員または入社希望者に伝えて、会社のアピールをするのがいいと思います(社会保険に加入していてもこれらのメリットをよく知らない方たちが大半ですので)。
せっかく高い保険料を払っているので有効活用してみましょう。
もっと知りたいなどなどありましたら川口市にある川口・草加建設業許可代行センター(運営;山口行政書士事務所)にお問い合わせください。